まずは、アジュマ(おばちゃん)のお出迎え。
そして、この坂道をずっと下っていくと、、、
じゃん。渓谷があるのです。
澄んだ水でしたよ。サンダルのままずんずんと入っていきました。
岩辺で昼寝している人、本を読んでいる人、家族と来ている人、恋人とぼーっとしている人、仲間とビールを飲んでいる人。
みんな、「渓谷に行くぞ」とかしこまるわけではなく、野外喫茶のような感覚で自由に楽しんでいて、そういう気楽さがいいなと思いました。
余談:この日、私は具体的にどこに行く知れず、というか話していることがわからず、ただ車の中でみんなが「ケグク」「ケグク」と言っているのが、「ケコギ」「ケコギ」と聞こえて、てっきり「ケコギ(犬肉料理)」を食べに行くのかと思っていました。
「えっ、ケコギだって!?」と言って笑いの種になったのは言うまでもありません。